自然から与えられる食べ物

自然農法の勉強を進めている日々です。

今は畑から遠ざかった生活をしていますが、近い将来再び地に足をつけた生活がしたいと思い、今のうちに自然農法について、本や動画配信で勉強しています。

以前、ちょっと広めの家庭菜園をしていたときは、無農薬無肥料の栽培方法があるとは全然知らず、発酵鶏糞や籾殻を中心にした有機栽培を実施していました。

自然農法は難しそうですが、知っていくにつれ興味が深まっていくので、ぜひやってみたいと思っています。

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ある本で(これは自然農法の本ではないですが)、人間の体に良い食べ物(野菜)は、その体の部位(四肢や臓器など)に似た形のものを食べるとよい、と書いてありました。

例えば足腰を強く保つには、足に似た見た目の大根や人参、ゴボウなどを摂るといいらしいです。またサツマイモは胃に似た形なので胃に良いとか、クルミは脳の形に似ているから頭がよくなるとかとか…。他にも色んな食べ物を挙げて効能が書いてありました。

さつまいもの写真

やはり、自然は食べるものについてもちゃんと教えてくれていたのです。

正直、目からうろこの話でした。

なるほど、やはりこの世界の創造主は生きていくうえで右も左もわからなくても、キチンとヒントを与えているのだな……と。

自然農法の理論にもつながりますね。
全てはすでに与えられているということを、ちゃんとこの目で見ることができるか、問われているということです。

無農薬のさつまいもをお取り寄せするのもいいですね。


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