ハウスで冬のえんどう栽培

ちりめん白菜の隣の二つの畝にそれぞれ「きぬさやえんどう」と「アラスカえんどう」のタネを10月の終わりにまきました。

春野菜ですがハウスの中では冬の間も育ってくれるかなという事で、経過を観察していきます。

タネをまいて約10日後、無事に芽が出てくれました!

畝立てしただけで石灰など混ぜていませんし、肥料も何も与えていません。

このころはまだ朝も霜が降りない季節だったのでハウスにビニールはかぶせてはいませんでしたが、自然の力で伸びてきたようです。

半月後(11月中旬」、苗くらいの大きさになりました。

いよいよ季節は冬に進んでいきます。

どうなるでしょうか?

12月中旬、すくすく育っています!

畑にするために刈っておいた草をマルチにしました。

12月下旬、竹とわらの支柱で支えました。

竹は古民家改装の際に解体作業で出た土壁の竹小舞の竹です。

ついでにネームプレートも同じ竹です。

葉の表面に白い筋ができているのはなぜだろう?

・・・と思って調べてみるとビンゴで当てはまったのがウドンコ病でした!!!

ああ・・・初めての栽培でこの失敗っぷり。

このころにはハウスにビニールをかけています。風通しが悪かったせいかな?

調べていると成長し始めの頃にかき芽が必要とも書いてありました。

栄養不足もあるのでしょうか?

・・・・新しい芽は大丈夫そう。

少し様子を見ておきます。

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